孤独との勝負
どうも、ならけんみんです。平成なんて早く終わればいいと思っています(昭和の残党)。
僕は個人事業主であり、従業員も雇っていません。お客様に来てもらう立場なので、お客様が見えているときは会話をしたり、サービスをしたりするので孤独でもなんでもありません。
ですがずっとお客様がいてるわけでもなく、お客様がいないときは当然自分一人で時間を過ごすのです。そうした時にどう感じるかというと、次の3つです。
- めっちゃ気楽
- 時間が勿体ない
- 寂しい
自分で書いていて思いました。なんて分かりやすいんだとw でも僕と同じ立場だと大体の人がそうなんじゃないかと。
1.めっちゃ気楽
これはまず最初に感じる感情です。誰にも干渉されずに自分一人の空間なわけですから。
まさに自由です。早急にしなければならないこともなければ、ゆっくりとできます。とても気楽です。またPCもスマホもあるために時間を潰せます。普段とても忙しくされている人は、これを聞くと羨ましく感じるのではないかと。
2.時間が勿体ない
これは別名「暇」です。何もしていないのに暇と感じないのであれば、それは休息だったりとか意味のある時間なのでしょうし。
とにかく暇で時間が勿体なく感じます。そもそもお客様が来られて、こちらがサービスを施して、そしてお金をいただいて初めて利益となるわけです。つまりお客様がいない以上は利益を生み出せてない時間になるわけです。
利益を生み出せていないというだけなら良いのですが、問題はその間も家賃や水光熱費というものは発生しているわけで、それがどうにも勿体なく感じてしまいます。暇な時間分は家賃が発生しなかったら良いのにと思いますが、そんな理屈は通用しません。ただひたすら無為な時間が過ぎていきます。
3.寂しい
いくら一人でいるのが気楽とは言え、長い時間一人で居てると寂しさを感じてきます。これこそが一番の天敵です。別名はタイトルにもある「孤独」です。
寂しさを感じてくると、誰でも良いから喋ったり連絡を取りたくなります。今は仕方ないので、その夜や週末に予定を無理矢理ねじ込みます。そうして今の孤独を紛らわせます。
それが利益を生もうと生むまいと関係なくなります。プライベートでの孤独を紛らわすためなら良いでしょうが、仕事中でもそんな行動に移してしまっていては身も蓋もありません。2のところでも言ったように家賃や水光熱費は発生してますからねw
孤独との勝負とは
孤独と闘い、それを制すれば勝者となれます。とはいっても時間を娯楽に費やして孤独を紛らわしていては何の意味もありません。孤独を制しつつ、自分に徳(得)のあることを積み重ねていき、それが実を結んだときに初めて勝者となります。
普段から学び続け、普段から発信し続ける。発信してみて結果が伴わなければ、またそれを学びとして受け入れる。これの繰り返しです。その時に必ず孤独が訪れますが、それに打ち勝つことが大切なのです。
さて、今も孤独です。こんなブログ見てる人もきっと孤独でしょうw 何かをしましょう。きっと意味があります。