朝活の意味
おはようございます。ならけんみんです。
皆様は朝からどのようにお過ごしでしょうか?早起きして何かをしている人もいれば、出来るだけ長くぐっすり寝ていたいという人もいらっしゃるでしょうね。
僕自身は朝は余裕を持って起床し、しっかりと活動することを心がけています。とにかく朝から起きてしっかり動くことがその日の結果に繋がります。朝活という言葉が使われて随分久しいですが、朝からの活動はそれだけの価値があると思います。どのような価値があるかというと。
- 朝は頭が冴えているから効率よく動ける。
- 朝の行動がその日の一日を良くする。
- 人よりも早く動けることに意味がある。
この3つについて、説明をしていきたいと思います。
1、朝は頭が冴えているから効率よく動ける。
寝起きは頭がスッキリしています。脳内がクリアな状態で、その時に動けば効率のよい動きが出来ます。朝から記事を書くのも良いですし、何かしら勉強をして仕事や試験に活かせるようにするのも有効です。インプットもアウトプットも両方向いているので、やりたいことをやるのに向いています。
よく寝起きは眠くて頭が回らないから元気が出ないということも聞きますが、一度頑張って起きてみて顔でも洗えば大体目は覚めます。それでも無理ならば睡眠時間が圧倒的に足りていないのでしょう。人にもよりますが一日6時間は眠った方が良いですね。
2、朝の行動がその日の一日を良くする。
何事もそうですが、最初のスタートが肝心です。最初に良いスタートを切れた人間がだいたいそのまま良い状態でゴールまで行ってしまうものです。
ゴールというのが何かとははっきりと分かりませんが、この場合の良いゴールは気持ちよく一日を終わらせることですね。今日は一日を頑張れたから良かった!と布団に入れると気持ち良いですよね!そう言った状態になるために、まず朝からの良い行動が必要になってきます。
3、人よりも早く動けることに意味がある。
2と内容が重複しますが、成し遂げる人というのは総じて行動が早いです。人よりも一歩二歩と早く動いています。そうしてどんどんと結果を出していき、その他の人々が先頭を歩く人に後続していきます。そして早く始めた人の地位を盤石にしていきます。
まれに遅く始めた人でも結果を出す人もいますが、そう言った人は出遅れた自分を悔いて強く反省してから結果を出します。そう言ったやり方も良いのですが、後悔するのもしんどいですしw 早く動き続けて気付いたら結果が出ていたという方が良いですね。
継続は力なり
いかがだったでしょうか?たかが1時間や2時間早く起きたくらいでって思うかもしれませんが、その積み重ねは馬鹿には出来ません。毎日2時間起きて何かをしていたら、1年で730時間です。この時間の積み重ねは相当大きいです。
今日もこうして朝から記事を書いています。頑張って今日を良い日にするために!皆様にとっても良い日になると良いですね♪